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高度循環型社会と
脱炭素社会の実現に向けて

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    環境複合事業

    廃プラスチックなどをはじめ、資源の循環利用という社会的ニーズに対応すべく、産官学連携などによる持続可能な社会の実現に取り組んでいます。現在、千葉県市原市、および福島県相馬市にて、さまざまな廃棄物を活用して高品位な再生資源を生み出す「環境複合事業構想」を推進しています。

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    使用済自動車の
    資源循環プロジェクト

    自動車産業において動静脈・産官学連携を通じ、新たな再資源化スキームの構築に取り組んでいます。現在、自動車リサイクルにおける再生材の利用拡大を目指し、使用済自動車の破砕後残渣(ダスト)の再選別強化をはじめ、自動車部品解体プロセス等の技術実証(※)や、使用済自動車のプラスチック資源循環システムの確立等を通じ、「Car to Car」の実現に貢献していきます。※環境省の令和5年度自動車リサイクルにおける再生材利用拡大に向けた産官学連携推進事業の一つに採択された「ELV自動精緻解体を起点とした
    水平サイクルを実現する動静脈一体プロセスの技術実証」を指す。

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    太陽光パネルリサイクルおよび
    リユースの取り組み

    2009年に余剰電力買取制度が開始されて以来、設置が増加している太陽光パネルは製品寿命が30年とされ、2030年頃から交換や廃棄されるパネルの排出量が大幅に増えると見込まれています。私たちは、高度な技術と専用の設備が必要な太陽光パネルのリサイクル事業にいち早く着手しました。適切な処理を行いカバーガラスやアルミ枠等を分別、リサイクルするほか、状態の良いものはリユース販売も行います。

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    「電力の地産地消」を実現する
    再生可能エネルギー事業

    東北地方の豊かな森林から発生する間伐材などの未利用木材やバーク(樹皮)などの林地残材、首都圏で発生する建設系廃棄物由来の木くず、街路樹等の剪定枝などを燃料とする、木質バイオマス発電事業を行っています。発電した電気は、地元小中学校などへ供給する「電力の地産地消」を実現しています。また、発電燃料となる木質チップの安定調達体制を構築するだけでなく、国内森林の再生・活性化にも貢献するべく、林業にも参入しました。地元行政や林業事業者の皆様と連携して森林経営計画を策定し、適切な間伐、再造林などに取り組んでいます。

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    再資源化を通じた
    脱炭素社会の実現

    再生資源を原材料として製品を作ると、CO2排出量の低減が期待できると言われていることから、高品質な再生資源を安定的に確保することが重要課題となってきています。家電リサイクル対象品のうち、主に冷蔵庫のシュレッダー処理において発生するウレタンダスト、建設系廃棄物に含まれるプラスチックや古紙類から、固形燃料RPF(※)を製造し、グループ内の発電所にて燃料の一部として活用しています。ほかにも、使用済タイルカーペットの100%リサイクルや鉄スクラップ・プラスチック等の処理後残渣(ダスト)からの再資源化などにも取り組んでいます。※Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称。マテリアルリサイクルが困難な古紙および廃プラスチック類を主原料とした高品位の
    固形燃料。

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    CCU・CCUS技術の社会実装

    大気中の二酸化炭素(CO2)や工場・発電所などから排出されるCO2を回収し、資源として再利用する技術「CCU(Carbon Capture and Utilization)」「CCUS(Carbon Capture and Utilization and Storage)」が近年注目されています。当社は山形大学、日本大学と連携し、再生骨材・砕石等によるリサイクル製品の製造工程におけるCCUS技術開発の共同研究に取り組んでいます。また、廃棄物の焼却処理とCO2の回収・利用を統合する革新プロセスの開発とCCU技術の社会実装を目指し、東北大学と共に「WX共創研究所」を開設しました。

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