東北地方の豊かな森林から発生する間伐材などの未利用木材や、首都圏で発生する建設系廃棄物(木くず)を主な燃料とする木質バイオマス発電所を6箇所運営しています。生み出した電気は、グループ内の電力小売事業者を通じて地元小中学校等に供給する「電力の地産地消」を実現しています。また、発電の余熱を利用した高糖度トマトやきくらげの栽培も行っています。さらに、林業にも参入することで、燃料材の安定調達体制を構築すると同時に、日本の林業の再生・活性化にも尽力しています。
- 事業機能
- 木質バイオマス発電、電力小売、森林経営、余熱利用(農業など)
- 事業会社
- (株)タケエイでんき、(株)津軽バイオマスエナジー、(株)花巻バイオマスエナジー、
市原グリーン電力(株) 他 - 事業戦略
- 電力小売販売体制を強化し、木質バイオマス発電事業のさらなる深化を図る
発電事業を通じて、国内林業にも貢献


事業環境
- 脱炭素への社会的機運の高まり、再生可能エネルギーの需要増加
- 日本のレジリエンス向上に貢献する健全な森林経営への需要増加
強み
- 発電用燃料となる未利用材を調達してチップの製造を行い、発電・電力小売までの国内一貫体制を確立
- 地域の森林組合や素材生産者との緊密な連携による発電用燃料の安定調達体制を確立
- 自らが林業者として地域の森林組合と連携し、保有する森林の植林から伐採まで健全に森林管理を行い、生物多様性にも配慮した持続可能な森林経営を実施
- 「電力の地産地消」を基軸とする地域自治体との強固な信頼関係を維持
- 木質バイオマス発電に関するノウハウの蓄積、向上