株主・投資家の皆様へ

地球の環境保全に
貢献する。

気候変動や環境破壊、天然資源の枯渇など、世界中で発生しているさまざまな環境問題を解決するためには、高度循環型社会ならびに脱炭素社会への転換が必要です。
わが国においても、環境面に加えて、経済・社会面からも重要な国家的課題として、循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行が求められています。
私たちは、自然との調和、地域の生態系と共生し、「WX(Waste Transformation)環境企業」として、リサイクル事業の深化や、エネルギー事業の推進に取り組み、そのための技術開発にも積極的に挑戦します。
また、あらゆるステークホルダーとのバランスの取れた関係を一層強化し、持続的な社会の実現に貢献するため、サステナビリティ経営を実践します。

事業と売上構成

TREホールディングスは「廃棄物処理・再資源化事業」「資源リサイクル事業」「再生可能エネルギー事業」の3つの事業を軸に、その他の事業として、環境エンジニアリング事業、および環境コンサルティング事業を展開。国内最大の「静脈産業プラットフォーム」として、高度循環型社会、および脱炭素社会の実現に挑戦しています。

セグメント別連結売上高(2024年3月期)

※1 各事業の売上高は連結調整前

環境問題の深刻化を背景に拡大し続ける「環境産業」

環境問題の深刻化に伴い、資源循環、脱炭素への機運が高まるなか、「環境産業」への関心が高まっています。TREホールディングスは、この環境産業において、主に廃棄物処理やリサイクルを行う静脈企業であり、あらゆる廃棄物を再資源化する事業機能を有する「静脈産業プラットフォーム」として、サーキュラーエコノミーの実現に貢献しています。

日本における環境産業の市場規模

※ 出典:2024年7月発表(2022年版) 環境産業市場規模検討会 「環境産業の市場規模・雇用規模等に関する報告書」

設立の背景

地球
  • 地球温暖化
  • 資源枯渇
  • 廃プラスチック問題
日本
  • 人口減少
  • 市場縮小
  • インフラ老朽化
業界
  • 非効率経営
  • 低い信頼性
  • 後継者問題
これらの課題解決として、
「高度循環型社会」と「脱炭素社会」
の実現に貢献するため、2021年10月1日に
国内有数の静脈企業である2社が
経営統合して誕生

WX環境企業への挑戦

私たちはこれからWX環境企業(WX:Waste Transformation)として、事業領域の拡充によりサーキュラーエコノミーのリーディングカンパニーを目指し、新たな成長戦略を推進していきます。これまでは、資源化することが難しかった廃棄物・使用済製品などについても技術的、採算的な課題の克服に挑戦し、循環資源に変革し、環境課題の解決を通じて、企業としてさらなる成長を遂げることを目指します。

長期ビジョン

「WX環境企業」としての
事業領域の拡充により

サーキュラーエコノミー
リーディング・カンパニー

WX : Waste Transformation
これまで資源化の難しかった廃棄物、使用済製品などについても
技術的、採算的課題克服に挑戦し、循環資源に変革していく

ビジネスチャンスを捉え
売上高 3,000億円
リサイクル企業へ

TREホールディングスの3つの強み

60箇所以上の拠点展開による規模と廃棄物処理の幅広い対応力

製造拠点の多い関東圏を中心に展開する「静脈産業プラットフォーム」として、多種多様な廃棄物処理のご提案から最終処分まで幅広く対応しています。規模を活かした災害対応で、被災地の復興支援も行っています。

プライム市場上場の社会的信用力

当社は静脈企業の中で数少ない上場企業であり、社会的信用力を背景に、多くの動脈企業と動静脈連携の実証事業等を進めています。

先を見据えた設備投資や技術開発

廃プラスチックの再資源化を強化するための設備投資や太陽光発電パネルの大量廃棄に備えた処理技術の確立等に取り組んでいます。
また、脱炭素に向けたCCU・CCUS技術の開発など大学の研究機関と連携して、新技術の開発にも力を入れています。